「私書箱」と聞いて思い浮かぶのは第一に郵便局だと思いますが一般の人が利用するのには敷居が高い郵便局・・・
1都内近辺の郵便局で私書箱を探しても空きがないのが現状です。
2利用に関しての基準が毎日一定数の郵便が届き頻繁に来所して引き取りが必要
3法人がメインとなり個人で利用することはほとんど不可能です。
地方の郵便局ならまだ借りれることがあるかもしれませんが
関東や都内近郊ではまず借りることが出来ない郵便局の私書箱。
そんな郵便局の私書箱が使いたいけど使えない方にお勧めなのが私設私書箱です。
私設私書箱をは月額制にてレンタルする住所に郵便物や荷物を送って代わりに受け取ってくれるサービスなんです。
郵便局の違い有料になりますがそのため郵便物を受け取ってくれるだけじゃなく色々な付帯サービスがあるんです。
運営する企業により提供しているサービスは異なりますが例えばeポストの私書箱では届いた郵便物のスキャンサービスを提供しています。
これは来店にて郵便物を引き取りできない遠方や海外在住のお客様へ郵便の内容をPDFにてお送りして内容をお知らせするサービスになります。
それ以外にも便利なオプションサービスが多数ございますので気になる方はこちらをご覧ください。
郵便局の私書箱は普通郵便やゆうメールなどおおむね毎日郵便が届く場合にご利用可能です。
そのため個人で郵便局の私書箱を利用することはほぼ難しいのが現状です。
しかし企業が提供する私設私書箱は月額で住所を借りるために1ヶ月に届く郵便の通数が1通でも1年で通でも
届く郵便の数に決まりはありません。
また決定的に違いには郵便局以外の配達サービス(クロネコヤマト、佐川急便、amazonなど)の荷物も受け取れる事です。
郵便局の私書箱に入るのは郵便局の提供サービスの普通郵便などのみですが私設私書箱は配達会社を問わずに
書類以外の物品も受け取り出来るので大変重宝されています。
1,出張がちで自宅を不在がちにする方
2,懸賞サイトを応募する住所が欲しい方
3,副業するため自宅以外の住所が欲しい方
4,家族に内緒で受け取りたい郵便や荷物がある方
5,海外移住者で日本に郵便を受け取る拠点が欲しい方
6,自宅の住所を知らせずに郵便のやり取りをしたい方
7,ECサイトで注文した商品を自宅以外で受け取りたい方
8,事務所に所属していないフリーで芸能活動している方
9,プライバシー保護のため自宅住所を公開したくない方
10,引っ越し先が決まるまで郵便物を受け取る住所が欲しい方
上記以外にもたくさんありますが主に個人様の私書箱利用方法を列挙しました。
1,名刺に記載する住所が欲しい
2,商品発送の返送先住所が欲しい
3,HPやSNSに掲載する住所が欲しい
4,ライバル企業の資料請求や商品注文した
5,キャンペーンの返信ハガキなどを受取りたい
6,賃料を抑えて郵便や荷物の受け取り拠点が欲しい
7,テレワーク導入により郵便や荷物の受取先が欲しい
8,登記している自宅以外で郵便物の受け取り拠点が欲しい
9,提携企業からのサンプル等を社員宅へ振り分け発送したい
10,所属タレントへのファンレターやプレゼントを管理してほしい
上記以外にもたくさんある企業が私書箱を使いたい理由を列挙しました。
運営企業によって様々ですが個人で利用するのと法人(団体)で利用するには金額に差があります。
またご利用が長ければ長いほど割引が適用され月額の金額が小さくなるのが特徴のようです。
支払い方法は銀行振込もしくは来店による現金払いがほとんどですがクレジットカード払いも出来る企業もあるのでたくさん比較してみることをお勧めします。
そんな中eポストの私書箱は金額も安く提供サービスが何処よりも豊富でサービスの質には自信があります。
私書箱とは?の疑問がこのサイトで解決したら是非検討の1社に加えていただけると嬉しいです、こちらがeポストの私書箱料金表になります